武道館でなぎなたの全国大会。

8月7日武道館にて、
全日本少年少女武道錬成大会が
行われました。
競技人口が少ないからか、
予選もなく、いきなり全国大会です。
演技競技と、試合競技が行われました。


娘は、第一試合で、
演技競技では一回戦敗退💧

ド素人の目には、
上手にできたように見えたのですが、
細かいチェックポイントがあるようです。


早々に終わってしまい、
午後からの試合競技まで、
同じ学校の子の応援💦




試合競技は、剣道のように、
面などの防具を着けます。

人に追い越されても、
負けても、
たいした悔しいという感情を
表に出す感じでもなく、
闘志をむき出しに何かに
取り組むという姿勢もない、
そんな娘です。

演技競技ならともかく、
戦うなんてできるんだろうか?
と思っていました。

しかし、
始まってビックリしました。
素早い動きで、
押して押しまくっているのです。


驚いたことに3回戦まで
行ってしまいました。

帰ってきたら、
『負けた相手が優勝者だから、
運が悪かったよね。』
『あと一回勝ったら準決勝
だったのに』
と、前向き?な発言…

しかも、
『まだ一年生だから、受けなんて
しなくていいから、打つだけ
打とうと思ったんだ』
とか、
『相手が一度外に出たから、
もう一度出れば一本とれると思って
どんどん押したんだ』
など、
しっかり色々と考えて
戦っていたのです。

よいのか悪いのかはわかりませんが、
いろいろな意味で、
娘の成長を見ることができました。



とりあえずは、
娘の意外な、初めて見る一面を
誉めておきました(*^_^*)



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